朝の太陽のような、キラキラお目々の彼は誰?
フランス2の男性キャスター”ジュリアン・ブジエ”

どんよりとした朝も、美しい晴天に変えてくれるあのモーニング・プリンスは一体誰?
NHK・BS1『ワールドニュース』では、早朝から世界各国のテレビニュースをピックアップして放送される。日本では流れない最新の各国情勢を知れるだけでなく、世界のキャスター・アナウンサーを鑑賞できるのも、見どころの一つだ。カタールの女性アナウンサーは、朝からクラクラするほど美しく、韓国の女性アナウンサーは美しいが皆同じ顔に見えるなど。そんな中でひときわ輝いて見える男性キャスターがいる。フランスのテレビ局”フランス2”のニュース番組でキャスターを務めるジュリアン・ブジエだ!
残念なことに番組は、毎日彼が担当するわけではない。少し前までは頻繁にお目にかかれたが、最近は頻度が少ない。しかしこのほど久々に彼に美しい瞳をテレビで鑑賞でき、再び熱が上がったため、熱が冷めぬ間に彼についていろいろと調べてみた。



フランス2のニュース番組『Journal de 20 heures』

しっかりとした凛々しい眉の下には、澄んで輝く美しい瞳。口角がきゅっと上がり、全体的に童顔。それでいてパリッと決まったスーツ姿に男らしさを感じる。彼が登場してしまうと、もうニュースなんて入ってこない。キュート過ぎて失神寸前である。

フランス2の素敵すぎる男性キャスターの名は、ジュリアン・ブジエ(Julian Bugier)
『Journal de 20 heures』というニュース番組を担当している。

日本ではおおむね早朝5時~7時頃のNHK・BS1『ワールドニュース』に登場するフランスのニュース番組『Journal de 20 heures』だが、番組名の通り現地では20時に放送されているゴールデンタイムのニュース番組だ。

ジュリアン・ブジエは、2011年から『Journal de 20 heures』でキャスターを務める。ジュリアン・ブジエが担当するのは毎日ではなく、どうやら不定期ということらしく、平日はアンヌ=ソフィー・ラピ(Anne-Sophie Lapix)が、そして週末はローラン・ドゥラウース(Laurent Delahousse)が担当しているとのこと。(2019年7月現在)

フランス2に出演するキャスターは、皆本当にかっこいい。ジャーナリストでもある女性のアンヌ・ソフィー・ラピは、媚びるころがなく淡々とニュースを裁きながら、時に可愛い笑顔も見せる1972年生まれの美熟女。

ローラン・ドゥラウースは1969年生まれのいぶし銀のイケメン。ニュース番組にも関わらず半端ない色気を放っており、女性的に危険度高め。ジュリアン・ブジエ同様こちらもかなり女性ファンがいると思われる。

ジュリアン・ブジエ(Julian Bugier)とは

ジュリアン・ブジエは、1981年10月26日生まれの37歳(2019年7月現在)。現在働き盛りのジャーナリスト。彼の父もまた報道関連の仕事をしていたという。旅行やサーフィン・スノーボード・スキーを趣味とする。

2009年にはフランスのゲイ雑誌Tetuで「もっとも美しいテレビマン」に選らばれた。性別も国境も余裕で超える正真正銘のワールド・イケメン。



結婚は?

残念なから、ジュリアン・ブジエは既婚者だ。妻であるクレア・フルニエ(Claire Fournier)は、経済学を専門とする夫婦そろってのジャーナリスト。

ジュリアン・ブジエの妻なら、サルコジ元大統領の妻・カーラ・ブルーニのように、さぞスーパーモデル級であろうと想像したが、意外(失礼)にも堅実なタイプであった。

妻は1972年生まれでジュリアン・ブジエより9歳年上の、姉さん女房だ。2011年に生まれた息子と2013年に生まれた娘がいる。

マクロン大統領の24歳年上の姉さん女房にはかなわないが、ジュリアン・ブジエのようなキュートでセクシーな男性が、賢く年上で少々固そうな女性を選ぶなんて、フランスって女性にとって夢あるわー

男女が互いに依存し過ぎないからこそ、若さやお金といった”見える何か”だけではなく、”見えないけれど確実な何か”にパートナー選びの基準に重きを置いているのかもしれない。
なーんて、ただの嫉妬である。


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