「ル・ポールのドラァグレース」
勝手にイケメン・ファイル(シーズン7から11)

『ル・ポールのドラァグレース』を見ていて思うこと、それは「結構イケメンが多い」。しかし同時に、ストレートな女がいくら焦がれても叶わぬ恋。当然だが、彼ら(彼女ら)の大半はゲイ。それならせめて眺めるだけでも・・・と考え、個人的好みをもとに素顔がイケメンなドラァグクイーンを勝手にファイリングしてみた。



シーズン7

パール(Paerl)

シーズン7において、ルポールやミシェル・ヴィサージュから何度も「起きて!」と言われていたアンニュイなパールが、まず真っ先に紹介したいイケメン・クイーンである。そのイケメンぶりは、同じくシーズン7に出場するケネディ・ダベンポート(Kennedy Davenport)にも気に入られたほど。端正な顔立ちに加え独特の落ち着いた雰囲気と色気は、ガール&ゲイ問わずイケメン認定必須のクイーンである。
また、シーズン11に出場したこれまたイケメンのスカーレット・エンヴィー(Scarlet Envy)は、パールのドラァグ・ドーターである。

ミス・フェイム(Miss Fame)

ご覧の通りの美肌と容姿端麗。こんなにも都会的で洗練されたゴージャスな雰囲気をまとっているのに、養鶏場で育ったために鶏が大好きで、鶏の話になるとキラキラした目で延々と語るギャップが何とも可愛いミス・フェイム。鶏好きということもあって、彼女は腕に「再生」意味するフェニックス(鶏/不死鳥)のタトゥーを入れている。
ミス・フェイムは現在、この美貌とスタイルの良さを活かしファッションモデルや歌手活動のほか、メイクアップアーティストとして活躍しており、プロデュースコスメや、メイク法を紹介するYoutubeチャンネルで、見ることができる。
シーズン7には、ほかにもヴァイオレット・チャキチ(Violet Chachki)やトリクシー・マテル(Trixie Mattel)、マックス(Max)、サシャ・ベル(Sasha Belle)など、イケメンの多いシーズンであった。

「ル・ポールのドラァグレース」シーズン7見どころ・感想



シーズン8

ナオミ・スモールズ(Naomi Smalls)

シーズン8では、ユニークで可愛らしいクイーンが多かったため、素顔が”イケメン”というより素顔も”キュート”なクイーンをあげると、ナオミ・スモールズだ。シーズン8出場時は21歳と最年少で、ノーメイクでTシャツの姿は大学生の雰囲気さえ漂う。その一方でぽてっとしたセクシーな唇は素顔でも魅力的だが、メイクを施した時にはさらに妖艶な輝きを放つ。また、彼女の脚の長さと美しさはご承知の通りだが、身長も195cmとかなりの高身長である。
イケメンからは少し離れるかもしれないがシーズン8ではもう一人、素顔も含め個人的に私が押していたのはソージー・ソー(Thorgy Thor)である。

「ル・ポールのドラァグレース」シーズン8の見どころ

シーズン9

サーシャ・ベルア(Sasha Velour)

グラフィックデザイナーでイラストレーターでもあるサーシャの素顔は、整った顔立ちに、都会的でハイレベルな今どきのおしゃれ男子。ドラァグレースでの衣装を見れば分かる通りとにかくハイセンスで、ビビットな色彩を上手に合わせるセンスには脱帽。教養があるうえユニークな発想の持ち主で、ファッションの独創性もさることながら、演技やダンスや声にさえも独特の個性があり、目が離せないクイーン。現在もドラァグのほかファッションやアートや舞台にと、ニューヨークを拠点に活動している。

ヴァレンティーナ(Valentina)

シーズン9でのヴァレンティーナは、姫キャラが立ち過ぎていたことと、藤子・F・不二雄先生風なベレー帽の印象が強く気づきにくかったが、素顔はこんなにもキリリとしたイケメン。両親がメキシコ出身であることから、随所に見られるラテン文化を愛する郷土愛には、好感が持てる。クイーン同士の波乱はあったものの、ファンから愛されシーズン9のミス・コンジニアリティにも選ばれ、オールスター4にも出場している。

「ル・ポールのドラァグレース」シーズン9見どころ・感想



シーズン10

キャメロン・マイケルズ(Kameron Michaels)

シーズン10・エピソード1のワークルームで、ドラァグクイーンたちが初めてメイクを取った後の素顔をお互いが見た時、キャメロン・マイケルズの筋肉隆々なイケメンぶりに、他のクイーンがどよめいたシーンは印象的だった。元カレがドラッグに反対したため、一時ドラァグクイーンを止めている間に、トレーニングにはまったのだとか。鍛えられた筋肉質な身体に反して、ひとたびドァグクイーンになればあっと驚くの美貌の持ち主であことから、”ボディービルダー・バービー”と言われている。
シーズン10では、彼女のリップシンクで5人ものクイーンが脱落したほどの名パフォーマーである。

アクアリア(Aquaria)

ファッション系アート系男子で、日本にもいそうな今風イケメンであるアクアリアは、イタリア人を祖先に持つアメリカ人。顔のつくりが繊細で美しく美肌かつ色白。全体的に華奢で清々しいが、どこか陰のある雰囲気が漂う属に言う美男子だ。
ファッションの学校に通っていたこともあって、ファッションセンスは抜群。シーズン3の優勝者・ラジャ(Raja)と一緒に「Fashion Photo RuView」という番組も担当していた。そして2019年には、アメリカ版Vogueが主催するファッションの祭典・メットガラのレッドカーペットを歩いた。
ちなみに、アクアリアのドラァグ・マザーは、シーズン4の優勝者でもあるシャロン・ニードル(Sharon Needles)である。

シーズン11

スカーレット・エンヴィ(Scarlet Envy)

シーズン7のパールのドラァグ・ドーターにあたるのが、スカーレット・エンヴィ。
往年の大女優の気品や、80年代に代表されるブルック・シールズのようなゴージャス感を醸し出すドラァグクイーンである。一方素顔のスカーレットは、端正なお顔とインテリジェンスを感じるロングヘア。こんな好青年が図書館で勉強でもしていたら、見るためだけに毎日でも通ってしまいそうである。ダンスは極端に苦手だが、キャラクターも良く、演技が上手で見ていて楽しいクイーンである。

ブルック・リン・ハイツ(Brooke Lynn Hytes)

個人的に、完全に私のタイプ過ぎてもはや辛い、ブルック・リン・ハイツ。元々バレエダンサーというバックグラウンドも、やや自信満々なところも、鼻にかかった声もすべてがタイプである。
個人的感情はさておき、ブルックはドラァグレース初のカナダ人。スナッチゲームでは、カナダを代表する歌姫セリーヌ・ディオンの物まねに挑戦した。結果は振るわなかったものの、ドラァグレース史上に残る素晴らしいリップシンクで巻き返しカナダ人としての誇りを見せた。またカナダ公式Twitterに、カナダ人として初めてのルポールドラッグレースに出場するブルック・リン・ハイツを応援するツイートを投稿されたこともあり、シーズン11で惜しくも優勝は逃したものの名実ともにカナダを背負って立つドラァグクイーンである。

まとめ

独断と偏見でシーズン7からシーズン11までのイケメンを取り上げ色々書き連ねてきたが、結局言えることは、すっぴん綺麗けりゃ、ドラァグも綺麗!
以上

「ル・ポールのドラァグレース」勝手にイケメン・ファイル(シーズン1から6)

「ル・ポールのドラァグレース」神的ビフォー&アフターなドラァグクイーン



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